サマールンルン– tag –

分厚いエンタが生じる手の中・・・・空回るイメージでとても難しい

細部の調整で・・・・だいぶ離れた場所に鉄の小屋へのカギがある

山の上の赤と黄の自販機 すぐに・・・戻って来れるかどうかの違和感

何かを思考やエンタのシンボル軸のようなものにして・・・外にはなかなか意識が・・

そのついでにやっていたのが・・・大きな洞窟の出口付近 分離のようなちょっと重たい感覚

あっという間に大きく変わる感覚値 調整の針は画面をオーバーしながら左右に・・

冷たい雨とアンテナで作る大変さ・・・見えなくなるのを小刻みの冷静さで

じりじりとだけどスローでもどかしい調整 そこばかりを見ていたら今度は・・・

街の片隅にある穴場の絶品蕎麦屋 おばあさんの店

平穏な夜と過去の残り火 今をしっかりと踏みしめて・・・

・・・・そうでもない・・・でも・・微妙な調整は続く

何も考えていない架線上の鳥 ニュートラルに戻しても・・

あぜ道と橋の思い出・・・今この時からだと見えていないものも・・

ボードのチューニング遊びの大きさは・・・やけに・・・・

いけすの底から湧いてきた魚

突然迷路に変わった世界 階段を上っていると・・・・

動かない空き地のベンチ

電車で一駅の田舎町へ あぜ道を歩きあの時を思い出す・・・

机の下の畳のシミの話 営業の花岸さんから相手にされず

農場にて 笑顔の主婦と夫 短期間の恐怖

海岸の先には現実があった

ゴミはホウキで掃き出され太っちょのおばあさんに

下から上に叫ぶ石ころたち その中の一人の俺

手で物体を蹴り飛ばすと、なにかれ動く

駄菓子屋で買ったみたらし団子の迷路

極小の世界から広々とした公衆浴場へ

感覚値が半永久 宇宙まで飛んでいく・・・ポケットの中の楽しい恐怖

風情のあるラーメン屋の暖簾

完成がほどとおいとある商業施設

とあるうどん屋のカウンター